THE THIRD PLACE R (ザ サード プレイス アール)

成約済
売却中成約済

Hakuba 01

白馬岩岳

土地・更地

話題のエリアで
商売をはじめよう

Hakuba 01の外観画像
特徴
バケーションレンタルも可能な別荘はもちろん、レストランや宿泊施設にも絶好のロケーション!

歩いて6〜7分で「白馬岩岳マウンテンリゾート」へ。ここは冬は白馬随一の26ものコース数を誇るゲレンデでスキーヤーやスノボーダーで賑わい、夏も山や森を楽しむ多数のいろいろなアクティビティが用意されています。そして、当物件の周りには宿泊施設が多数あり、古家はもともと昼は定食屋、夜や居酒屋になっていたのも納得の立地条件。一年中賑わいのあるリゾート地で商売をしたい人に!

概要
所在地
長野県北安曇郡白馬村北城
構造/階数
不明
敷地面積
約193坪
延床面積
約288㎡

エリア情報

近隣店舗・施設
● R1
肉匠 なか澤(焼肉)
● R2
Yuki Burger(ハンバーガー)
● R3
グリンデル(洋食)
● R4
蕎麦酒房 膳(蕎麦)
● R5
SWEETS&BAKERY サクララ(パン)
■ S1
Aコープ(スーパー)
■ S2
大国屋(精肉)
■ S3
かじくら酒店(酒)
■ S4
セブン-イレブン(コンビニ)
■ S5
RHYTHM(スキーレンタル)
◆ A1
白馬岩岳マウンテンリゾート(スキー場)
◆ A2
白馬八方尾根スキー場(スキー場)
◆ A3
Hakuba47 Winter Sports Park(スキー場)
アクセス情報
アクセス情報
東京駅 〜 現地 約280km
約4時間(首都高〜東京外環自動車道〜関越自動車道〜上越自動車道〜国道・県道)
電車
約3時間30分(JR北陸新幹線〜バス〜徒歩)
最寄り駅:安房勝山駅

滞在イメージ

「わたスキ」、最近ではそう略して言うらしいが、実はなんてことはない、映画「私をスキーに連れてって」のことだ。バブル時代を楽しく過ごした自分は、もう何回観たかわからないし、当時は志賀高原にも万座にも滑りに行った。今で言うところの聖地巡礼といったところか(笑)

残念ながら「早くサングラス取って見せてよ」なんて言われたことは一度もないけれど、雪山に行けばゲレンデ内外でいろいろ楽しいことがあり、毎年冬になるとスキー三昧だった。でも、妻がボーダーだったので一時期はスノボに浮気したり、子どもが生まれてからは、雪山自体からすっかり遠くなってしまった。

それでも、10代、20代で毎年のように板を乗り換えて、スキーを滑り倒していたのは本当に良い思い出……、となりかけていたのだが、ひょんなことから白馬岩岳の土地を見つけてしまったのだ。そして、若い頃より格段に快適な雪山生活が復活できると考えたら一気に気分が高揚し、ここに別荘を構えることに決めた。そして、それがまったく悩みのない、懐かしのめくるめくスキー三昧の日々が復活した瞬間でもあったのだった。

とにかく、ここから最寄りのスキー場である白馬岩岳マウンテンリゾートまで、車で2分、歩いても6〜7分なのが嬉しい。安宿からゲレンデまで15分以上歩くことなんて珍しくなかった30年前のことを考えると、快適な自分の別荘まで10分かからないなんて、まったく問題ない。しかもこの岩岳のゲレンデには、初級から上級まで26本のコースがあり、1日滑っても飽きない。仮に飽きたとしても、この一帯には岩岳の他に9つのスキー場があるので、白馬で滑ることに飽きることはないだろう。

しかも、昨今は滑りのスタイルに応じて板を替えたりするので、同じ斜面でも板によって異なる滑りを楽しんだりできるので、ひと冬飽きることなく雪山に通える。と言いつつ、最近は少し長めかつ少し太めのお気に入り板1組だけで、整地されたゲレンデはもちろん、朝イチのパウダーやパーク、バックカントリーなども滑りこなせるようになるのが楽しくなってきたところだ。何にせよ、RHYTHMなどのスキーレンタルショップで最新のギアを試すことができるので、わたスキ時代の30年前とは大違い、至れり尽くせりの雪山生活を送れるのだ。

白馬岩岳マウンテンリゾートの写真

白馬岩岳マウンテンリゾート

RHYTHMの写真

RHYTHM

近頃はアフタースキーではなく、アプレスキーなんてフランス語で言ったりするらしいが、ともかく白馬は昼夜の食も充実している。

自分の定番のお店として、いつもベーコンステーキかチーズハンバーグばかり頼んでしまう洋食のグリンデル、信州産そば粉と北アルプスの伏流水を使用した手打ちそばがおいしい蕎麦酒房 膳などがある。しかし、今は欧米などからの外国人が増えたので、和牛を使ったハンバーガーやステーキ、焼肉を食べさせてくれるのレストランの開店が続いていて、そのどこもがおいしいのだ。例えば、ボリュームたっぷりの和牛ハンバーガーと手作りフライドポテトのYuki Burger、東京で50年前から続くステーキの名店が白馬にオープンさせたパシモン、とにかく極上の焼肉を味わいたいのなら肉匠 なか澤などなど。きっと「40歳を過ぎてから、ガッツリ系の食事は苦手になってきたなぁ」といっている同年代が多いが、それはデスクワーク中心の生活をしているから。以前の自分もそうだったが、東京だけでなく白馬でも生活をするようになった今、スキーをした後は20代の時のように食べごたえのある肉料理もぺろりと食べれることを発見した。だから、このような食欲旺盛な欧米の人たちで賑わうレストランもワクワクしながら行くようになったのだった。

さてと、もうすぐ16時半だ。そろそろ今宵のディナーに向かわないと並ぶ羽目になるのだけれど、どこで食べようか毎日迷ってしまう。先ほど悩みがないと言ったけれど、これが白馬で唯一の悩みだったのをすっかり忘れていた(笑)

Yuki Burgerのハンバーガーの写真

Yuki Burgerのハンバーガー

肉匠 なか澤の黒毛和牛堪能 盛り合わせの写真

肉匠 なか澤の黒毛和牛堪能盛り合わせ

物件概要

Hakuba 01の廃屋の正面の写真

廃屋の正面

Hakuba 01の廃屋の側面(西側)の写真

廃屋の側面(西側)

Hakuba 01の上空からの敷地の写真

敷地を上空から

詳細情報
所在地
長野県北安曇郡白馬村北城
価格
Ask
土地権利
所有権
現状
廃墟
取引態様
仲介
備考
敷地面積
約193坪
指定建蔽率
60%
指定容積率
200%
延床面積
約288㎡
構造/階数
不明
新築年代
不明