Tateyama 01
館山
土地・更地
海と空の青さに
心がほぐれる土地

特徴
都会の喧騒から解放される館山の静かな海辺、青く澄んだ空と海が心身をリラックスさせてくれます。
館山の海岸沿いにあるこの土地は、視界をさえぎるもののなく海と空の開放感が味わえるのが最大の魅力。季節によって装いを変える海、沖から運ばれる潮の香り、そして移ろう空、それらを感じられる海岸に敷地から直接アクセスできます。きっと都会の生活で凝り固まった心と体をときほぐし、開放してくれるでしょう。道路を挟んだ山側の敷地には、趣味全開のガレージを建てることも可能です。
概要
- 所在地
- 千葉県館山市坂田
- 構造/階数
- ―
- 敷地面積
- 約206坪
- 延床面積
- ―
エリア情報
近隣店舗・施設
- ● R1
- Grand Maison W 館山美食倶楽部(中華料理)
- ● R2
- レストラン ヤマグチ(フランス料理)
- ● R3
- 鰻 和処 いづ喜(うなぎ)
- ● R4
- ふじみ寿司(寿司)
- ● R5
- clarté coffee(カフェ)
- ◆ A1
- 波左間海水浴場(海水浴場)
- ◆ A2
- 館山ダイビングスクール マースダイビング(ダイビング)
- ◆ A3
- パドルスポーツ・ルー(カヤック)
- ◆ A4
- 赤沼丸(釣船)
- ◆ A5
- 館山カントリークラブ(ゴルフ)
アクセス情報
アクセス情報
東京駅 〜 現地 約107km
- 車
- 約1時間40分(首都高〜東京湾アクアライン〜東関東自動車道〜国道・県道)
- 電車
- 約3時間30分(JR総武線快速〜JR内房線〜バス〜徒歩)
最寄り駅:館山駅
滞在イメージ
車を降りて館山の土地に、海を前にして立つ。
年輪というべき地層が露わになった岩場に、太平洋からやってきた波が打ちつけている。ややもすると荒々しさを感じるが、目線を上げ、ひたすらに伸び続ける水平線が視界の中央にくると、景色は一変する。はるか遠くに見える空も雲も海も、水平線に沿ってどこまでも左右に広がり、穏やかな雄大さを見せつけてくる。そのはるか遠くからやってくる海風が体に当たると、何か大きなものに包まれているように感じる。
「さて、更地にした後、どうしようか」
これからはいつだって、この壮大で爽快な風景を自分のものにできるのだ。
とは言え、ただ眺めるだけではもったいない。今感じたこの感覚を2倍、3倍、いや、それ以上に増幅させて、全身で味わいたい。そのためには、どのような別荘を建てたら良いのだろうか、と思案し始めた瞬間にふと口から漏れ出てしまった言葉だ。
明るい青緑から濃い群青色のグラデーションが美しい海へと続く、インフィニティプールを造るのも悪くない。悪くないどころか、むしろ憧れだ。この土地を入手するまで、多くの別荘の写真を見てきた。そこに写る数々の美しいインフィニティプールは、ため息ものだった。テラスのプールから水平線までひと続きとなる水面を、リビングのソファーからゆったりと眺めるのは、きっと最高だろう。
でも、この無限に広がる大海原と大空を、もっと心地よく五感で感じる方法があるはず……。
インフィニティプールと同じく目星を付けていたものとして、少し高くしたテラスにジャグジーを置くという案があった。
波の音を引き立て、伸びやかに鳴り響くストリングスやホーンセクションをBGMに、目に映る色とりどりのブルーを楽しむ、ただただリラックスするためだけのスペース。目を楽しませてくれる色は青だけではない。朝日が昇る早朝はオレンジに染まりゆく紫、日没後は漆黒の中に白くきらめく無数の星。鮮やかに彩る天体ショーの中で浸かるジャグジー、これは最高を超えるのではないか? 遅い時間はシャンパンを軽く傾けるのもの良いだろうし、明るい時間なら濃い目のアールグレイを炭酸で割ったティーシャンパンもぴったりのはずだ。いやはや、これぞ至福の極みではないか?
いやいや、自分ならこの至福を超えるスペースがきっと作れるはず。車からハンモックチェアを持ってきて、ここでひとりブレストを続けよう。
物件概要

真上から(オレンジ部分:敷地)

敷地前の坂田海岸

敷地から北西を望む

敷地から北東を望む
詳細情報
- 所在地
- 千葉県館山市坂田
- 価格
- ask
- 土地権利
- 所有権
- 現状
- 空家あり
- 取引態様
- 仲介
- 備考
- ―
- 敷地面積
- 約206坪
- 指定建蔽率
- ―
- 指定容積率
- ―
- 延床面積
- ―
- 構造/階数
- ―
- 新築年代
- ―