Minamiboso 01
南房総
土地・更地
ダイナミックな
岩礁と海波を借景に

特徴
南房総の南端に位置し、雄大な景色が望めるオーシャンフロント!
太平洋に接した敷地のため、海との間に他の土地や眺望を遮る電線などは一切なく、水平線から昇る朝日を眺めることができます。建築制限が厳しくない300坪超の土地のなので、絶景を満喫できる別荘を自由に建てられます。「都心とのほどよい距離感」「自然の中でのスローライフ」この2つが両立しているため、昨今は有名企業の別荘や会員制高級リゾートなどの建設が続いている、富裕層に人気の土地です。
概要
- 所在地
- 千葉県南房総市千倉町白間津字橋ノ下
- 構造/階数
- ―
- 敷地面積
- 約309坪
- 延床面積
- ―
エリア情報
近隣店舗・施設
- ● R1
- もへじ(居酒屋)
- ● R2
- クッチーナ カーナ(イタリア料理)
- ● R3
- Burger FIRST(ハンバーガー)
- ● R4
- オドーリ・キッチン(イタリア料理)
- ◆ A1
- THE BONDS SPA(スパ)
- ◆ A2
- 釣り船 浜田丸(沖釣り)
アクセス情報
アクセス情報
東京駅 〜 現地 約120km
- 車
- 約2時間(首都高〜東京湾アクアライン〜国道409号〜東関東自動車道館山線〜安房グリーンライン)
- 電車
- 約3時間(JR総武線〜JR内房線〜日東交通バス)
最寄り駅:千倉駅
滞在イメージ
車を降りて白間津の土地に立つ。
年輪というべき地層が露わになった岩場に、太平洋からやってきた波が打ちつけている。ややもすると荒々しさを感じるが、目線を上げ、ひたすらに伸び続ける水平線が視界の中央にくると、景色は一変する。はるか遠くに見える空も雲も海も、水平線に沿ってどこまでも左右に広がり、穏やかな雄大さを見せつけてくる。そのはるか遠くからやってくる海風が体に当たると、何か大きなものに包まれているように感じる。
「さて、どうしようか」
これからはいつだって、この壮大で爽快な風景を自分のものにできるのだ。
とは言え、ただ眺めるだけではもったいない。今感じたこの感覚を2倍、3倍、いや、それ以上に増幅させて、全身で味わいたい。そのためには、どのような別荘を建てたら良いのだろうか、と思案し始めた瞬間にふと口から漏れ出てしまった言葉だ。
青緑から群青色へとグラデーションがかった海へと続く、インフィニティプールを造るのも悪くない。悪くないどころか、むしろ憧れだ。この土地を入手するまで、多くの別荘の写真を見てきた。そこに写る数々の美しいインフィニティプールは、ため息ものだった。テラスの横幅いっぱいに広がった水面からひと続きとなる水平線を、リビングのソファーからゆったりと眺めるのは、きっと最高だろう。
でも、この無限に広がる大海原と大空を、もっと心地よく五感で感じる方法があるはず……。
インフィニティプールと同じく目星を付けていた、少し高くしたテラスにジャグジーを置くのはどうだろうか。
目に映る色とりどりのブルーの真ん中に、波の音を引き立て、伸びやかに鳴り響くストリングスやホーンセクションをBGMにして、ただただリラックスするためだけのスペース。目を楽しませてくれる色は青だけではないだろう。朝日が昇る早朝はオレンジに染まりゆく紫、日没後は漆黒の中に白くきらめく無数の星。鮮やかに彩る天体ショーの中で浸かるジャグジー、これは最高を超えるのではないか? 味覚を刺激するために、遅い時間はシャンパンを軽く傾けるのもの良いだろうし、明るい時間は濃い目のアールグレイを炭酸で割ったティーシャンパンもぴったりのはずだ。いやはや、これぞ至福の極みではないか?
いやいや、自分ならこの至福を超えるスペースがきっと作れるはず。車からハンモックチェアを持ってきて、ひとりブレスト再開だな。
物件概要

土地を真上から

海上から現地を望む

現地から海を望む
詳細情報
- 所在地
- 千葉県南房総市千倉町白間津字橋ノ下
- 価格
- Ask
- 土地権利
- 所有権
- 現状
- 更地
- 取引態様
- 仲介
- 備考
- ―
- 敷地面積
- 約309坪
- 指定建蔽率
- 指定なし
- 指定容積率
- 指定なし
- 延床面積
- ―
- 構造/階数
- ―
- 新築年代
- ―