THE THIRD PLACE R (ザ サード プレイス アール)

成約済
売却中成約済

Akiya 01

秋谷

中古物件

現代に残る吉村順三作品を
継承する

Akiya 01の外観画像
特徴
有名建築家の作品を所有する喜び。そして、その内側から作品を体験できる特別感。憧れを自らの手にできる機会が今ここに。

秋谷の海辺に佇む、吉村順三設計の名建築「湘南秋谷の家」。相模湾を望む開放的な平屋建ては、1965年に二組の家族のために設計され、2015年に宿泊施設として丁寧に再生されました。海に開かれた居室、ガラス張りのジャグジー、落ち着きあるダイニングなど、建築美と快適性が静かに調和した空間です。この作品を手中に収められる機会は、まさに一期一会の希少な出会いと言えるでしょう。

概要
所在地
神奈川県横須賀市秋谷
構造/階数
RC/地下1階付き2階建て
敷地面積
約191坪
延床面積
約193㎡

エリア情報

近隣店舗・施設
● R1
Funny Dining HAYAMA(フランス料理)
● R2
cafe escape(カフェ)
● R3
マーロウ(カフェ・レストラン)
● R4
レストラン Don(イタリア料理)
● R5
Loriga 三浦半島食蔵(イタリア料理)
■ S1
スズキヤ(スーパー)
■ S2
ブレドール(パン)
■ S3
湘南ワインセラー(ワイン)
■ S4
Dark Arts Coffee Japan(コーヒー)
◆ A1
葉山マリーナ(マリーナ)
◆ A2
the egg ocean(プライベートビーチ)
◆ A3
コア アウトフィッターズ(カヤック・サップ)
◆ A4
葉山国際カンツリー倶楽部(ゴルフ)
アクセス情報
アクセス情報
東京駅 〜 現地 約70km
約1時間(首都高〜横浜横須賀道路〜国道16号〜逗葉新道)
電車
約1時間30分(JR横須賀線〜京急バス)
最寄り駅:逗子駅

滞在イメージ

言わずもがなだが、このオーシャンフロントの別荘に滞在する最大の利点は「食」に尽きる。

まずは別荘からエボシラインに出てすぐのところにある「cafe escape」だ。近所を散策して帰ってきた時、OPENの文字が見えたら入店決定だ。地元三浦半島で採れた野菜を惜しみなく使った料理はランチにぴったり。ボリューム満点のひと皿が、胃袋を満足させてくれること請け合いだ。

そこから南に15分くらい歩いて行くと見えてくるのが「マーロウ 秋谷本店」。湘南のマーロウと言えば、ガラス製のビーカーに入った、卵たっぷり手作り焼きプリンのお店と思っている人が多いかもしれないが、ところがどっこい、元々は地元食材を使ったレストランなのだ。定番のパスタやカレーも美味しいのだが、地魚を使ったメニューが個人的にオススメ。デザートは、もちろんプリンだ(笑)

立石公園を通り過ぎると現れる特徴的な外観の建物、それが老舗イタリアンレストランの「Don」。老舗と言ってもお高く止まった感じは一切なく、店員さんもシェフも気さくで気持ちの良い接客をしてくれる。料理は一番人気の看板メニューである渡り蟹のトマトクリームスパゲティは外せない。他の料理も美味しいのだが、店内に入ると渡り蟹の旨味がぎゅぎゅっと詰め込まれた味を口が思い出してしまい、ついついこれを頼んでしまう(笑)

さらに南下して行くと他にも大好きなお店が出てくるのだが、絶対に忘れてはならない、というより忘れようがないのが、この別荘併設のフレンチレストラン「Bon restaurant FUNNY’S」の存在だ。

食材はすべて地元産を使用するこだわりっぷり。そして、そのこだわりに違わぬ素晴らしい料理の数々。特にカウンターの鉄板で調理される葉山牛のシャトーブリアンなんて、絶品という言葉では表現しきれない美味しさ! 記念日にこのレストランに訪れる人たちが多いのも、大きくうなずける。

そんな素敵な料理が自分の部屋で食べられるという、最高の環境がこの別荘なのだ! 海の向こうに沈む夕日に浮かび上がる富士山、という絶景を奥に見ながら、何に気兼ねすることなく、リラックスした状態で素晴らしいフレンチをいただけるのだ。

高級別荘、全国各地に数多あれど、ここはまさしく最高級の贅沢を味わうことができる唯一無二の別荘と断言したい。

物件概要

Akiya 01の真上からの写真

真上から

Akiya 01の外観写真

外観

Akiya 01のテラスの写真

テラス

Akiya 01のダイニング&リビングの写真

ダイニング&リビング

詳細情報
所在地
神奈川県横須賀市秋谷
価格
Ask
土地権利
所有権
現状
貸別荘
取引態様
仲介
備考
敷地面積
約191坪
指定建蔽率
60%
指定容積率
200%
延床面積
約193㎡
構造/階数
RC/地下1階付き2階建て
新築年代
2015年